Kopindo Specialty Beans
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Kopindo Coffee Ventures — House of Beans

PEOPLE BEHIND THE JOURNEY.

これは、豆を売るためだけのページではありません。9つの産地と、そこで一緒に働く人たちの記録です。

Direct trade begins with direct relationships.

Selected photography — 田中聡起 Satoki TanakaAdditional images — Kopindo Field Archive

私たちの考え方

コーヒーではなく、関係を届ける。

産地名やスコアだけでは、そのコーヒーの全体像は見えません。

誰が育て、誰が精製し、誰が村で迎え、誰が運び、誰が資金とリスクを支えたのか。Kopindo Origin Partnersは、そのEnd-to-Endの関係を記録し、紹介します。在庫を抱えて売り切る事業ではなく、必要になったときに、現地の人と人を、あいだに立ってつなぐ仕事です。

Kopindo Coffee Ventures

House of Beans

豆にまつわる仕事を、ひとつの家にまとめています。

Value Chain Development 産地から一杯まで、価値の連なりを設計する。
Supply Chain Management 山から港へ、国境を越えて、確実に運ぶ。
Processing Excellence 精製と発酵の品質を、現場と一緒に上げていく。

教育プログラムは Field Program、 産地の探索は Coffee Scouts が担います。 運営は合同会社Henley & Company。組織とガバナンスは Charter に書いてあります。

The Beans Atlas

9つの産地に、9つの生きものがいる。

Kopindoは産地ごとに Origin Code とトーテム(その土地の生きもの)を割り当てて管理しています。名前と番号を決めるのは、事務作業のためではありません。どの土地の、誰の、どのロットなのかを、あとから必ずたどれるようにするためです。

A
10–19

アチェ・ガヨSumatran Tiger

タケゴン(Takengon)。Asman、Aulia、Hendraの3生産者と関係を築いています。Washed Classic が中心。

L
20–29

リントンSumatran Owl

北スマトラ。Lintong Owl Project。スマトラの二本目の柱として準備中です。

J
30–39

中部・西ジャワJava Elephant

Java Sugesti。Classic と Experimental の2系統。Kopindoが最初に取引を始めた産地です。

X
40–49

Kopindo実験ロットCoffee Dog

Kopindo Beans Lab(カリブニン)。Java Sugesti との共同でSignature/Kopisiswa/Experimentalを試作します。

K
50–59

カリマンタンBorneo Orangutan

ボルネオ高地。Orangutan Project。自然保護との連携を前提としたロットとして構想中。

B
60–69

バリBarong Dragon

チャトゥル、キンタマーニ高原。Anaerobic Natural から伝統的な Washed まで幅があります。

S
70–79

南スラウェシWater Buffalo

エンレカン、トラジャ(マカレ/セセアン山)。2025年のE06遠征で開いたばかりの新しいラインです。

N
80–89

東ヌサトゥンガラKomodo Dragon

フローレス(バジャワ/マンガライ/ルテン)。Natural Anaerobic、Honey、Double Anaerobic。

P
90–99

パプアBird of Paradise

ワメナ高地。東インドネシア最前線のプロジェクト。2026年夏、はじめて足を運びます。

How to read a Lot Code
AGS – 4WC – 12
AGS生産者コード。ここではアチェ・ガヨのAsman。
4収穫年の下一桁。ここでは2024年。
WC精製コード。W=Washed、C=Classic。
12通し番号。Aは10–19なのでアチェ・ガヨの3本目。

袋に書かれた記号は、すべて人と土地に戻れるようにできています。 どのロットについても「誰が、いつ、どう作ったか」を、こちらから答えられるということです。

産地のパートナー

群島の各地で、ともに歩く人たち。

いま関係を築いているパートナーたちです。写真、プロフィール、インタビュー、地域の背景を、記事の質とご本人の同意を優先しながら、少しずつ追加していきます。

Arif と Java Sugesti、中部ジャワ
Jawa Tengah & Barat / Java Elephant

Arif Java Sugesti / Yuwono's Coffee

Producer / Processing / Roasting
Origin Code J ・ Lot 30–39

「もう朝ごはん食べたの?話はそれからだ。」

Kopindoが最初に取引を始めた産地のパートナー。2023年6月、Java Sugestiの4ロット生産から生豆事業が始まりました。Classic と Experimental の2系統を一緒に育てています。

Since 2023 — E01B
Aceh Gayo / Sumatran Tiger

Asman・Aulia・Hendra Takengon

Producers / Sourcing / Community
Origin Code A ・ Lot 10–19(AGS / AGL / AGH)

タケゴンの高地で、それぞれ独立した3つの生産ラインを持つ仲間たち。2024年のE02遠征以降、ガヨの産地と地域社会をつなぐ入口になっています。

Since 2024 — E02S
South Sulawesi / Water Buffalo

Ari Poppies Coffee Toraja

Producer Relations / Field Coordination
Origin Code S ・ Lot 70–79

エンレカンからトラジャ(マカレ、セセアン山)まで、生産者との関係と現地調整を担うパートナー。2025年のE06遠征で開いた、いちばん新しいラインです。

Since 2025 — E06S
Java Sugesti Coffee Processing の前に立つKopisiswa(中部ジャワ・カリブニン)
Kalibening / Coffee Dog

Kopindo Beans Lab Kalibening

Processing / Fermentation / R&D
Origin Code X ・ Lot 40–49

中部ジャワ・カリブニンの精製拠点。Kismis Hermatik Project とともに発酵の実験を重ねる場所であり、Coffee Processing Camp の会場でもあります。つくる場所と学ぶ場所が同じであることに、意味があります。

Since 2024 — E02A / E03B

掲載は、会えた順に、丁寧に。バリ、リントン、カリマンタン、パプアはこれからです。

仕事の進め方

在庫からは、選びません。人から、始めます。

01 / VISIT

現地を、一緒に訪れる。

まず現地へ。生産者、地域、品質、条件を、その場で一緒に理解します。関係は、会うところから始まります。

02 / COORDINATE

あいだに、立つ。

現地確認、サンプルや豆の持ち帰り、言葉と文脈の橋渡し。取引までの実務を、あいだでコーディネートします。

03 / CONTINUE

続くように、支える。

一度きりで終わらせない。信頼ができたあとも、その関係が続いていくように、あいだに立ち続けます。

はじめる前に

合う人だけに、正直に伝えます。

私たちの仕事は、早く・安く・たくさん運ぶことには向いていません。時間と手間を含めてコーヒーの価値だと思える方と、歩きます。

向いていないこと

  • とにかく最安値で仕入れたい
  • 大量ロットを短納期で確保したい
  • 現地に行かず、在庫から選びたい

一緒に歩けること

  • 生産者と直接、関係を築きたい
  • 時間と手間を、価値として引き受けられる
  • 小さなロットを、一緒に設計したい
Frontier 2026

次の地図は、まだ白いままです。

いま取り組んでいる、あるいはこれから開こうとしている航路です。決まったことだけを書いています。

Origin Code S

トラジャ・ラインの確立

2025年のE06遠征で開いた南スラウェシを、単発の視察で終わらせず、継続する商業ロットへ育てます。

Origin Code N

フローレス再訪

Kopindoの原点であるフローレスへ、もう一度。教育と流通を分けずに、ひとつの遠征として設計します。

Direct as One

Container Challenge

小さな買い手が集まって、ひとつのコンテナを一緒に出す。単独では届かない量を、共同で成立させる試みです。

よくある質問

先に答えられることは、先にお答えします。

取引の細部は、案件ごとに変わります。それでも、最初に気になることには、できるかぎり率直にお答えしておきます。

会いに来てください

まず、会いに来てください。

このページを読んで、すぐに注文してもらう必要はありません。 Kopindoの豆は、関係から始まります。だから最初の一歩も、発注ではなく対話です。 産地のこと、扱いたいコーヒーのこと、これからのこと。まずは一度、直接お会いするところから始めさせてください。

Kopindo Specialty Beans